2005年10月19日

約9割が、現状把握が必要だが外部調査を実施せず

調査結果によると、経営者の70.0%が「自社の売上・商品などについて調査し、
客観的データによる現状把握をする必要がある」と回答したが、調査を外部の
調査会社などに委託したことがあると答えたのは、全体の1割に留まることがわかった。
<対象は従業員数200名以下の中小ベンチャー企業経営者400名>(Japan.internet.com)

これはちょっと面白い。
結論としては、『企業のほとんどが、自社内や経営者自身の主観や感覚で
“現状を把握している”と認識してしまっていること』なのだが、
これを読んですぐに次の2点が頭に浮かんだ。

1.ベンチャー企業はそれで成り立っているのだからその主観や感覚は間違っておらず、
市場調査などのマーケティングは企業経営戦略上は重要事項ではない。

2.洗練されていないマーケティングで経営が成り立っているのだから、
いわゆる大企業のマーケティング室のように外部に調査委託もするし、
十分に研究もできる力があればもっと伸びることができる。
または、そういう力がある企業の参入によって淘汰される。

2は一見1の全く逆のようだけど、両方の要素があるような気がする。
やっぱりベンチャーの多くは誰よりも早く、ニッチな産業に目を向けていくことで
成り立つので1のことが言える。何か一つでもヒットすればいいというケースもあるし、
そんなことをしている暇もなかったりするのだろう。
だが、その産業がある程度まで成長してくると企業買収等のM&Aで大資本の
傘下に入ることが多い。そう考えると2のことが言える。

興味深いなぁと思ってピックアップしてみたが、よくよく考えてみると当たり前のこと
のように思えてきた。


posted by twomate at 14:29| Comment(1) | TrackBack(0) | その他ビジネス一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 17:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。