2004年11月01日

IT部門生き残りのためには変化が必要――Gartner調査

IT組織ではコスト削減を追求し続けた結果、ここ数年で60%が少なくとも半数の従業員削減を余儀なくされていることが、Gartnerの新しい調査で分かった。(記事元 ITmedia News

どちらかというと、IT部門の人員は増加しつつある、気がする。但し、それはベンダとの役割分担が不明確な企業の場合である。傾向としては、システムの企画、管理はIT部門が役割を担い、保守、運用はアウトソーシングという流れである。従来はIT部門の人間が企画から運用まで実施していた。アウトソーシングの潮流に任せて、アウトソーシングをはじめるとIT部門の力が弱くなり、またIT部門強化、人材補充といったようなことを繰り返してきている。今も試行錯誤段階だろう。

記事では技術的知識ではなく、ビジネスプロセスとの関係を整理できる人材がIT部門に必要であると述べられている。
技術的な部分はITベンダーにまかせかつ、ITベンダーに言いなりにならないように、マネジメントできる人材がIT部門に必要とされているというのはここ数年変わらない事実だと思う。
posted by twomate at 21:11| Comment(0) | TrackBack(2) | ITビジネス一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

【NWS】キャノンの恐るべき純利益!(デジカメ)
Excerpt: デジカメ製造各社の2004年9月中間期決算情報です。 売上高は他社に劣りますが、キャノンの純利益はダントツですね。収益が出る構造ができている=コスト管理、リソーススリム化、プロダクト戦略..
Weblog: ★★誇大妄想BLOG★★
Tracked: 2004-11-20 02:41

情報システム部門の悲哀
Excerpt: 近年よくあるコンサルティングのテーマに 「情報システム部門のあり方を見直す」 というものがあります。 これだけ情報技術が社会に浸透していても 「我が社のシステム部の連中はさっぱり何をしてるのか..
Weblog: コーチAのコンサル日記
Tracked: 2005-05-20 22:33
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。