2006年07月12日

ネットの力で「わらしべ長者」になった男

インターネットの力でペーパークリップを家に換える――そんな夢を持って物々交換の旅を続けてきた男性が、ついにその夢を実現した。この男性、カイル・マクドナルド氏は7月8日、自身のブログone red paperclipでこの成果を報告した。同氏は昨年7月12日、Craigslist.orgの物々交換セクションに広告を出し、1個の赤いペーパークリップを何かと交換してほしいと求めた。・・・(IT media


昨日見て、気にはなっていたものの普通にスルーしてしまったが、今朝のめざましでもニュースになっていたので、せっかくなので取り上げよう。

めざましではこれにより、日本でも物物交換の掲示板で取引をする人が増えているそうだ。最初はITビジネス的にコメントすることはないかと思っていたが、いわゆる商品情報系のサイト(例えば価格コム)なんかで、こういったコーナーがあれば集客コンテンツにもなると思う。それ自体で儲けるというより、やっぱりネットの世界は人が集まって賑わってこそなんぼだなと思う今日この頃。


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2004年09月05日

新興市場好調業種 成長は続くか

インターネットサービス企業が業績を拡大している。ネット利用者の急増やブロードバンド(高速大容量)通信の普及による電子商取引(EC)の広がりが背景にある。だが規模が小さい事業者も多く、需要の波を読みきれないと業績が下振れしかねない。(記事元 日経新聞 9月3日朝刊)

記事内容は、楽天やサイバーエージェント、カカクコムなどの新興市場上場の主要インターネット関連企業の4−6月期業績等を元に今後の見通しが述べられている。

結論としはネットビジネスは変化が激しいので需要の動きを読み、素早い判断を、というものだが、ここで楽天だけは別である。
楽天のような総合型は少数とし、専業のネット企業は特殊要因で業績が変化しやすいという。

ここでちょっと思ったのは、ネット業界では楽天のようなタイプを目指せばよいのか?という点である。
いわゆるリアルの業界では多角化経営ではなく、本業をコアビジネスとし、たいして利益のない、もしくは赤字事業からは撤退するというのが原則となってきている。

しかし、楽天は主力のECビジネスをコアとして旅行業や金融業に触手を伸ばしてきている。ちなみにライブドアもこれに近いビジネスモデルを展開している。

あらゆる業種と連携させコアビジネスの力を高めることのできるネットビジネスでは現在リアルのビジネスで見直されている(GEなどは別だが、、)コングロマリット型経営が進むべき道なのかもしれない。
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2004年09月02日

Apple、iTunesの楽曲販売で外部サイトにコミッション

米Appleは、iTunes Music Storeに外部サイトからのリンクを募る「iTunes Affiliate Program」を立ち上げた。リンクを通じて楽曲が売れた場合、そのサイトに5%のコミッションを支払う。
(記事元 IT MediaNews

米Appleの楽曲ダウンロードが好調なのは有名であるが、今度はアフェリエイトをはじめるという。

ネットでの販売にアフェリエイトは非常に有効で、しかも成果報酬にすることで広告費効果が明瞭だ。
日本では楽曲ダウンロードは規制や反対勢力が多く、まだ発展途上だが、ユーザーの利便性を勘案すると将来的には米国と同様の形態になると思われる。

アフェリエイトの認知はBlogの登場でさらに高まっている気はするが、こちらも市場規模発展の余地まだまだありそうである。
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2004年08月19日

「気のりしないデート」から脱出するための携帯電話サービス

ニューヨーク発――最悪のデートがニューヨーク市で最も増える時間帯は、金曜日の夜8時――デートの場から脱出するための緊急の言い訳を携帯電話に届けてくれるサービスの利用状況から判断するとそうなる。(記事元 HotWired Japan

ちょっと、古いねただがこれは面白い。仕組みは非常に簡単で、自分の電話に予め設定しておいた時間にサービス会社から録音メッセージがかかってくるというだけである。内容はその場からすぐに離れなければいけないような言い訳を用意してくれているため、録音メッセージをそのまま繰り返せばよいという。

確かに使いたいと思う人もいるだろう。私もちょっと席を外したい時、5分後にアラームがなるように設定したことがあるのですごくよく分かる。

こんなささいなことからビジネスチャンスがあると改めて考えさせられる。
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2004年08月17日

「みんながちょっとずつ頭がよくなる世界」──「百式」を運営するビジネスマン

海外のネットビジネスを紹介する「百式」。4年半、1日も休みなく更新できたのは、「楽しいから」。そして、「体力測定のため」。(記事元 ITMedia News)

目指すべき姿として、あえてピックアップ。すごいのは一日も休みなく続けていること。これはすばらしい。私もニュースサイトから拾ってきているため、毎日ネタはあるはずである。
それにもかかわらず、かけない。なぜか?時間がないとつい後回しにしたり、思うように自分の思っていることをまとめられなかったりする。
運営者の田口氏は毎朝6時から1時間のネットサーフィンで数行の文章を簡潔にまとめる。何事も習慣化が大事だ。

記事を読んで思ったが、私は備忘録と常にITとビジネスにアンテナを立てることを目的としてこのBlogをはじめたが、これこそまさに一種の「体力測定」なのかも知れない。

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2004年08月06日

ヤフー、Gomez とオンライン証券会社情報サイトを開設

ヤフー株式会社は2004年8月5日、 ゴメス株式会社(Gomez)と提携して、「Yahoo!ファイナンス」内に、オンライン証券会社各社のサービス内容を紹介し、資料請求までが行える「オンライン証券会社情報」サイトを開設したことを発表した。(記事元 japan.internet.comより

単なるヤフーの一コンテンツ戦略ではなく、ヤフーは今年の株主総会で証券仲介業の参入を意識していることが記事になっているとおり、その先の事業展開の布石であろうと推測される。

Gomezのような評価機関の評価はユーザーも企業も非常に敏感だ。Gomezは証券会社だけでなく他の業界もWebサイトも評価を行なっているので、これまでは知っている人は知っているけど、知らない人は全く知らなかったためにヤフーのような巨大ポータルのコンテンツともなるとそれなりのインパクトが出てきそうである。

まだまだオンライン証券は淘汰の真っ最中であるが、このようなこれまでとは異なり、広く遍く世の中に普及活動が行なわれることで、より一層力をつけて、大手証券に一撃を与えてくれると面白い。

実際に顧客数も預かり資産もまだまだ大手の足元にも及ばないため、相場活況時の収益の差が歴然としている。
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2004年06月24日

メーリングリストに「出会い」ではなく「情報」を求める傾向

アイブリッジ株式会社は2004年6月24日、インターネットリサーチサービス「リサーチプラス」で、2003年に引き続き「PCでのメーリングリスト(ML)の利用」についてのアンケート調査を行い、その結果を発表した。(Japan.internet.com)

これはちょっと面白いので備忘録的にコメントしておきたい。調査結果によると、メーリングリストを利用しているユーザは約26%(対象1000人)。その利用目的は『普段なかなか会えない友人との情報共有・交換』が一番多く、ほとんど微妙なポイント差で2位が『会うことはないが、オンライン上からの情報交換・収集に』とある。
つまり、人は『専門家でない』情報や意見を求めているということらしい。
これだけ情報が氾濫する世の中でいわゆる専門家の意見はちょっとまともすぎたり、古かったり、格式ばってたりするのだろう。普通の人々の日記や考えることが一番新鮮に感じるのかもしれない。そういった意味でBlogもその一種であり、これだけ人気がでるのも納得がいく。
掲示板、Blog、メーリングリスト等のいわゆる普通の人々の考えることや生活を垣間見る、これが身近に感じる。恋愛・結婚や子育て、転職、資格試験、そんなコミュニティは誰しもがひきつけられる。
ちょっと何か見えそうで見えないくてもどかしいが、非常に面白いデータである。
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2004年06月21日

オンライン広告定期リサーチ 広告クリック回数は10回未満が45%

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、オンライン広告に関するユーザー調査によると、オンライン広告を見て商品を購入したり、サンプルや資料請求をしたことがある人が39%いることがわかった。(Japan.internet.com 6月21日デイリーリサーチより)

インタネットユーザの約半分(対象は300人)が3ヶ月間で広告クリック回数10回未満というのは非常にすくないという印象をうけるのは私だけであろうか?たぶん私の場合、1日1回はクリックしてそうなので約90回というところだろうか。
定期リサーチとして、前回3月にも実施しているが、この数字はほとんど変わっていない。
Blogがどんどん浸透していくにつれて、「Blogでビジネスを考える」というコミュニティもあり(非常に参考にさせて頂いております。)、このBlogでもGoogleのAdSenseを掲載している。(ちなみにこのBlogのクリック率は非常に低い。)
Adsenseの場合はその内容に非常に近い広告を自動的に掲載してくれるので、他の広告よりもクリック率は高いのではないかと思う。サイトと全く関係のない広告はクリックしないし、近い内容のものは興味が惹かれるという単純なものであるにも係わらず、全く関係のない広告が多かったのが事実である。

国内のオンライン広告市場は非常に伸びており、アテネ五輪に向けて拡大していくようである。今後は、Webサイトにしても、Blogにしてもよりその内容にマッチした広告が今後も掲載されてくると思われる。
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2004年06月17日

Yahoo! 証券仲介を検討

ヤフーは証券仲介業などへの進出をにらみ、17日午前の株主総会で定款を変更した。会社の事業目的を大幅に拡充し、クレジットカード事業や貸金業、投資顧問業などを追加。国内最大級のインターネット上のポータル(玄関)サイトの強みを生かし、新たな成長機会を探る。(17日 日経新聞夕刊より)

ローソンの証券仲介の記事について最近コメントし、Livedoorの記事でも日本グローバル証券の買収(ライブドア証券)についてコメントしたばかりなのでひとことコメントを残したくなった。

実際にYahoo!は具体的なスキーム(どの会社と組むのか?)等は発表していないが、なんと言っても日本一のポータルサイトだけに注目してしまう。ポータルサイトと言えば、楽天もDLJディレクト証券を買収(7月4日より楽天証券)し、先述のLivedoorの例からも他のポータルの動向も気になるところだ。今後の動向もウォッチしていきたい。
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無料が基本のメールマガジン、有料コンテンツとしての可能性は?

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが調査を行ったところによると、現在、有料のメールマガジンを購読している人は3%であることがわかった。(Japan.internet.comデイリーリサーチより)

10代〜50代のインターネットユーザー300人を対象に行ったアンケート。メールマガジンの取得は87%にも及ぶが、現在発行されているメールマガジンの多くは無料で有料コンテンツとしての可能性があるか否かを探るマーケティング調査である。

この調査結果より思ったことは、メールマガジンに限らず、情報自体の市場価格の下落傾向が顕著に感じられることである。この調査において、「どのようなメールマガジンであれば有料でよいか?」という問に対して、
・作家やアーティストが書いているもの
・株式・投資・起業に関するもの
などがあげられている。
まず、「作家やアーティストが書いているもの」であるが、従前よりWebサイトで日記がかかれたり、Blogにてその提供増えてきているのは周知の事実であろう。<Blogでは、Livedoor(倉木麻衣)、@nifty(松井稼頭央、室井佑月他)がある>

「株式・投資・起業に関するもの」については、数年前から有料のメールマガジンや会員サイトがあったが、証券会社同士のいかに優良なコンテンツ(アナリストレポート、チャート、指標値など)を無料で提供し、顧客を引き込むかという競争の結果、以前はなかなか取得できなかった情報も容易に取得できるようになってきている。

情報が氾濫して、一般的には供給過多状態にある。但し、今後もインターネットの世界では、情報は質の向上より量の増大の方が勢いはあるであろう。その中でも有料となる情報は着実に増えてくると推測される。現在、これほどまでに無料の情報やコンテンツが氾濫した原因の一つに課金のスキームが考えられる。もっと優良な情報がWeb上にあるにもかかわらず、ファミレスにある100円くらいの占い(おみくじ?)をやったことある人は多い。未だ、発展途上にあるこのWebの世界もあらゆる面で整備が整ってくるであろう。

本日ニュースリリースされたドコモの「おさいふケータイ」もWebでの買い物をもっとお手軽にしてくれるかもしれない。
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2004年06月16日

Livedoor、掲示板サイト「したらば」を取得

ライブドアは6月15日、メディアクリップから無料掲示板サイト「JBBS@したらば」の営業を譲り受けると発表した。譲渡金額は1億円。(16日、日経新聞他)

最近、ライブドアの記事をよく見かける。今日、上記のニュース以外にも「Operaの販売権、ライブドアに移行と正式発表(Itmediaニュース)」といった記事も見かけた。
ライブドアの社名自体はずいぶんと前から知っていたが、今のような総合ポータルモデルのWebサイトを見たのはほんの一ヶ月程度前である。
1:100の株式分割に加え、また今月1:10の分割を行うことでも名前が売れている。最初見たときは、「Yahoo!」モデルの2番煎じかと思い、他の総合ポータルがいまいち伸び悩んでいる事実より、さして興味は湧かなかった。
しかし、最近の積極的な事業展開に関する記事や日本グローバル証券の買収(7月3日よりライブドア証券へ)に対して、他の総合ポータルと同じ括りで考えることはちょっと間違っているかもしれないと思い始めた。証券業はちょっと投資・費用がかかるので成功できるかどうかは見ものであるが・・・。

Blogで社長の堀江貴文氏が社長日記を書いているのも興味深い。

証券アナリストではないので、あまり詳細な企業分析ができるわけではないが、事業拡大に伴い、大きく化けそうである。
既に株価は割高といわれ、分割権利取り狙いからさらに急騰しているが、少し購入してみようかと思っている。
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2004年06月10日

Googleの検索ランキングコンテスト(SEOチャレンジ)

米国時間7日に全世界を対象に『Google』(グーグル)の検索結果でいかに上位に表示させるかを競うコンテストが開催された。(記事元はHOTWIRED JAPANより)
1000人以上のウェブマスターやサイトの運営者がある決められた造語に対して、検索エンジン最適化(SEO)手法を駆使してトップにランキングさせるというものである。
Googleはその検索エンジンのランキング方法を頻繁に変更することで有名である。このため、ある一定の方法を取ればトップにランキングされるという手法はなく、SEOの専門家たちが様々な手法を駆使してGoogle対策を行うという検索エンジン研究の成果を試すいい機会であったようである。

優勝者のコメントによると勝因は、バックリンクを有効に使ったことにあるらしい。Google主催ではないのでどの策が有効であったのかも不明なところは興味深い。
バックリンクとは通常のハイパーリンクとは逆に、その特定のページに貼られているリンクのことをいう。その調べ方は以下の通りである。

●Googleの場合
Goolge の検索ボックスに「link:バックリンクを調べたいWebページのURL」と入力する。例えばこのWebサイトのバックリンクを調べたい場合は

link:http://twomateblog.seesaa.net/

と入力する。すると「○○○リンクしているページを検索しました。」という表示と共に入力したURLに対してリンクを張っているWebページ一覧が表示される。

まあ、とにもかくにもSEO業界は2〜3年くらい前から目立つようになってきているが、実際にSEO専門会社の名前はほとんど聞くことがない。多くの法人を相手としてビジネスを展開するのは難しいようである。SEOを専門にしてIPOをしたという会社は聞いたことがない。実際にGoogleのようにそのランキング手法が分からないのであれば、対策を施しても突然効果も薄れることもあるわけであるし、大企業は大抵上位にランキングされるようになっている。小手先のSEO対策は、むしろ小規模の企業や個人向けであろう。このコンテスト自体は意義があり、楽しい試みだとは思うが・・・。
GoogleもSEO専門家に負けないように、どんどん新しい手法を取り入れていって欲しいとは個人的に思う。
posted by twomate at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Webビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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